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【高校野球】タイブレークを勝ち切ったチームの次戦結果からの考察  地方大会決勝タイブレーク編

毎日熱戦が繰り広げられている甲子園
地方大会決勝でタイブレークを勝ち切って
甲子園出場を決めた高校の初戦敗退が目立つ

そこでタイブレーク適用元年の2018年まで
遡り、以降、勝ち切った高校の次戦結果など
を2つの切り口から調査してみた。

①地方予選決勝をタイブレークで勝ち切った
高校の甲子園での初戦結果
②甲子園でタイブレーク勝利後の次戦結果

長くなるので2回に分けて
1回目は地方予選決勝タイブレーク


簡単にタイブレーク導入後の歴史から

◆18年~20年
13回からタイブレーク。決勝戦は適用外
◆21年~
10回からタイブレーク。決勝戦も適用

よって地方大会での決勝タイブレーク
21年から発生

 

では、さっそくデータ公開

 

5割を大きく割り込んだ一番の要因は

出し切れる以上のものを出し切ってしまい
回復が不充分で初戦突入

と私は考える。

以下、素人の勝手な憶測も含むので
あくまでもエンタメ程度、薄い考察

 

地方大会のファイナルを最高の形で終え
安堵感はどのチームにも多かれ少なかれ
共通してあるはず。

9回終了の決勝の場合
選手が試合の流れを引き寄せ
勝利を掴むことができる。

ここから甲子園初戦までの回復は
高校野球100年の歴史の積み上げから
ノウハウは広まっているはず。

しかしタイブレークは違う。
半ば強制的に相手に流れを渡した状態で
スタートする特殊なルールで行われる。

勿論、タイブレークの練習は積んでいる
だろうが、戦術面での研鑽は積めても
メンタル面ではいかがなものか。

実際のタイブレークはタフなせめぎあいを
9回おこなった後である。

メンタル面で通常と違うエネルギーを
絞り出す必要がある。これを絞り出す力は
練習でどの程度培えるものなのか?

通常の勝ち方で決勝を戦い終えれば
出てくることのなかった

すべてを出し切ったその先のチカラ

これが無意識のうちに沸くのではないか。

タイブレークという特殊なルールがもたらす
極度の緊張感を乗り越えた先の勝利。
これは9回終了の何倍ものメンタル消費を
伴うことになる。

これを限られた時間で回復するノウハウは
タイブレーク決勝の歴史がまだ5年と浅く
確立されていない。
当面の間は推しの高校がタイブレーク決勝と
なった場合、甲子園は期待しない方良いかと。

タイブレーク決勝が始まって5年
千葉県は既に3回もタイブレーク決勝が発生
2年連続初戦敗退の敵は別にある。
早めに対策を!

 

甲子園タイブレーク編の記事はこちら

u15to18.hatenablog.com